みやざきフェニックス・リーグに参加中の阪神藤浪が今季最後の対外試合となる韓国・ハンファ戦に先発し、自己ワーストの9四球で大乱調締めとなった。「すごい悪かったというわけではないですけど、ゾーン周辺で浮いたり、引っかけたりとコントロールできなかった」と振り返った。
約1カ月ぶりの先発。相手は右打者が8人並んだ。初回、いきなり2つの四球を出した。2球連暴投もあった2回は3四球。その後も制球は安定せず、3回2四球、4回2四球。球数は102球を数え、予定の5回を投げきれずに4回で降板した。「感覚の中で修正できなかった。ポイントをつかめなかった」。特に変化球の制球を乱し・・・・・
短いイニングを全力で投げる方が
今の藤浪には合っとるんかな。
先発だと力を抜いて投げることも覚えなきゃいかんが、
藤浪にとって一番難しいのがそれやからなぁ…。