日本シリーズが終わり、FA権行使の申請期間がスタート。来季の補強への本格的な幕開けだが、虎はまず静観の構え。谷本副社長が明らかにした。
「(FA補強に関しては)極めて消極的です」
(中略)
今オフに補強が必要となるのは野手。特に福留や糸井、近本らレギュラークラスの多くが左打者ということもあり、右の強打者がポイント。それに当てはまる野手が、移籍を前提にFA権を行使する可能性が低いとみられる。
しかし当然、このまま来季に向かうことはなく、水面下で動いていく。補強に関しては「随時やっています」と谷本副社長。シーズン中から新外国人候補として、タイラー・オースティン内野手(28)=ブルワーズ3A、アダム・デュバル外野手(31)=ブレーブス=と右打ちのスラッガーらをリストアップ。今季新加入したマルテは・・・・・
FA補強はなさそうな流れです
大島阪神抜けてたわ
— るか (@Luca_hisui) October 23, 2019
来季は外国人を除けば、現有戦力でちょっとスパイスを加えるパターンかな?