吉田 チームにとって意味のある1勝でした。セ・リーグを混戦に持ち込んで(中略)ソラーテを獲得したのは攻撃野球に転じて得点力を上げるためで、いまさら守りの野球といっても仕方がない。そう考えると懸案のショートは北條でいくしかないんと違いますか。
(中略)
吉田 ソラーテは守りの選手ではない。そのポジションは、二塁につくか、福留がベンチに下がったときのレフトでしょう。打を優先すると遊撃を北條で固め、ソラーテ、糸原をユーティリティー的に起用することになるのでは
(中略)
また今季初登板の藤浪は8四死球で相変わらずの内容だった。阪神ベンチもたまらず5回途中で交代を告げたが、なぜかベンチに下がる際にスタンドから大きな拍手が送られた。
吉田 もう少し変わっているのを期待したがそうではなかった。どの球種もリリースポイントが定まらない。バラバラでした。また大山のことだが、中日のショート京田の守る位置をみていると、4番が打席に立っているときのポジショニングではなかった。恐れられていないという証明かもしれない。大山に・・・・・
なぜかって言わんでもええやん