阪神には直接関係ないのですが、気になる記事でしたので夜中に紹介いたします
戦力外通告を受けたプロ野球選手たちの意外な転身先。元横浜DeNA投手が語る(bizSPA!フレッシュ) – Yahoo!ニュース
戦力外通告を受けた元プロ野球選手5人のその後を追った『僕たちのLIFEシフト 「戦力外通告」をプラスに変えた転職の思考』(徳間書店)
(中略)
――プロ野球選手のセカンドキャリアはどう変わっていますか?
小杉陽太(以下、小杉):一昔前は飲食店経営やテレビタレント、あるいは球団職員や野球解説者など野球関係者が多かったのが、今はかなり多様化しています。
(中略)
僕がいたDeNAベイスターズは、南場智子(DeNA代表取締役会長)さんや、(横浜DeNAベイスターズ)初代社長の池田純さんが、現場の選手たちに対して経営の部分を見せてくれてたんです。「チームが優勝争いできるにはあと何年かかる。だから、先に人気を上げましょう。経営を支えるため、ファンサービスを強化してほしい」とか。
(中略)
――選手期間中に起業の準備はできましたか。
小杉:球界の空気としては「引退した後のことを考えるのを恥」という空気はあります。ただ、僕自身は2017年シーズンがはじまった時点で「今年が最後かな」という思いもあったので、同時に起業の準備も進めていました。
24時間ずっと野球のことを考えられるわけない・・・・・
日本野球機構(NPB)がプロ野球選手に毎年行っている「引退後に就きたい職業」の調査で、「一般企業の会社員」が初めて最多になりました。・・・・・
2018年現役若手プロ野球選手への「セカンドキャリアに関するアンケート」結果
http://npb.jp/npb/careersupport2018enq.pdf
高校1年生が球審デビュー 選手は驚き「マジっすか」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
昨年は少年野球や軟式野球の試合を中心に124試合をこなした。
「一定の基準に達した」と評価され、今春、九州地区高校野球福岡県大会で塁審としてデビュ
(中略)
福岡舞鶴の三苫(みとま)駿太捕手(2年)は試合後、審判の印象を「よく声をかけてくれた」と話したが、高校生だと聞くと「マジっすか。若いなとは思っていましたけど……」と驚いた様子・・・・・
小杉が記事になってるお☆
世間では敬遠で暴投した人…くらいの記憶かな(笑)
今は車椅子スポーツのサポートもやってて。
現役の頃から関心持ってた分野に携われて、良かった良かった。