迷いなく託してくれた矢野監督の思いに応えるように、全身全霊で白球に食らいついた。ついに「H」のランプを灯した。誰より虎で安打を放ってきた男の36日ぶりの安打から、糸原の決勝3ランにつながった。
「よかったです」
(中略)
「トリ自身もこのまま終わっていい、と思っているわけない」と期待し続けてきた矢野監督も、大きくうなずいた。「あれだけ毎日試合に出ていた選手が、なかなか出ない日々は、気持ちの中では複雑だとは思うけど。いつも本当に鳥谷らしく変わらぬ準備をして、試合に臨んでいる姿を見ている」。作戦兼バッテリーコーチだった16年のキャンプなどでも、将が朝5時にウエートトレをしに行くと、必ず先にいるのが鳥谷だった。誰より準備をし、打った1本だと・・・・・
鳥さまが朝4時からウェートトレーニングやってるのは知ってるけど、矢野さまが朝5時て (///.///)
— mossan ♞ (@JACKANDKNIFE) July 6, 2019
どっちもめちゃくちゃカッコイイし、どっちもどっちやで (///.///) pic.twitter.com/awXCVtyrHU
鳥谷さんの内容に関しては涙が出るレベルに感動なんだけど、将が朝5時にウエートトレーニングってところで笑ってしまった。矢野ぷーやばい。
— 米立 (@sank_xx) 2019年7月6日
?ヨッシャ〜!
— ⚾️埼とら⚾️今季も怪我無く! (@yakyuragu) 2019年7月6日
鳥谷らしいヒットです❗️??#阪神タイガース#鳥谷敬 pic.twitter.com/XCuhh1txdt
真似しよう❗️