阪神は29日の中日戦に1―6で敗れ、2連敗で再び勝率5割へ戻った。虎投の勝ち頭としてリーグ戦再開初戦を託された青柳晃洋投手(25)が2回に四球から崩れて5失点を喫するなど4回KOで5敗目。
(中略)
「四球2つから5失点で。自分のピッチングができなかった」
(中略)
「(バントの構えなどは)やってくるのは当たり前なので。それ抜きにしても、自分のボールを投げられず苦しくなった」
青柳本人はあくまで自らの乱調が招いた敗戦だったことを強調しても、対策を練られて攻略された格好だ。西、メッセンジャーも控える中、節目の“開幕”のマウンドを託された期待に応えられず、19日の楽天戦に続く4回降板。矢野監督も「5点はやっぱり重い。結局はあそこだけ。あそこで5点を取られて…」と嘆いた。開幕からローテーション・・・・・
青柳さん!
いや、バックの守備が今年は本当に酷い。
投手陣、皆これしてやれ‼?