阪神・近本が走力アップに一役買う最新機器を2年間在籍した古巣の大阪ガスに寄贈したことが分かった。合同会社ワイワイファクトリーが開発したタイム測定器「FASTRun―R」で、オプションなど一式そろえて総額約30万円の恩返しだ。「打撃ケージを予定していたんですけど、一度レンタルという形でチームで使ったことがあって、こういうのがあったらいいな…と思っていた」と明かした。
元々は陸上やスキー向けに開発され、発着地点に設置したセンサーで通過タイムを測る機器だった。陸上4×100メートルリレーの日本代表やスキーの一流選手らが愛用
(中略)
ベースにセンサーを巻きつけて踏んだ時の振動でタイムを測定。活用することで、より速くなる走り方を追求することができる。実際に近本も大阪ガス時代に効果を実感し、「調子が分からない時は機械に頼った方がいいかな」と説明
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大阪ガス・橋口博一監督は「(値段が)高いものはいいからと言ったんだけど、ありがたい」と感謝した。今夏の都市対抗2連覇を目指し、既に走塁練習で使用。効果も表れ始めているという。「僕のような足を武器とする選手を育ててくれたらと思います」。戦う舞台は違っても育ててくれた恩は決して忘れない。(長谷川 凡記)
【大告知】
— ?ふりっく巻木?(スポニチ阪神担当記者) (@toraban_makigi) 2019年5月7日
締め切り時間と戦いながら、木浪選手の記事を書き上げるちゃんこ長谷川。表情には出ていないけどめちゃくちゃ焦ってると思います。我が後輩の力作は、明日のスポニチで見てください。巻木は福留選手の記事を書きました? pic.twitter.com/7E3myjoV6h
「今のうちに触っとくわ」と梅野隆太郎選手もナデナデしたちゃんこ長谷川の腹。昨日は福留さんが触っていました。 pic.twitter.com/ndfe91etWu
— ?チャリコ遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) 2019年5月8日
今のところ凄いっす。 https://t.co/kH6FotJaPb
— ?チャリコ遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) 2019年5月9日
明確な割り振りは無いのですが、例えば『〇〇選手なら長谷川が一番詳しいから書こうか』みたいな会話が試合後に発生します。ドラフトから担当してきた選手はその後も担当し続けることが多いです。 https://t.co/yAqRCYIAPu
— ?ふりっく巻木?(スポニチ阪神担当記者) (@toraban_makigi) 2019年5月7日
圧縮空気で最速230キロの速球を出せて、ティに乗せたゴルフボールだけに命中させられる変化球も可能で、ボタン操作で速度も球種も自由なバッティングマシーン、トップガンを使ってます。
最高の打撃練習が出来ますよ
http://www.pmx-topgun.co.jp/
TV番組でアメリカのバッティングセンターに置かせて貰って、元メジャー選手も三振させました。