矢野監督も「なんかねえ…。(打線が)これだけ悪いというのもちょっと、なかなかないと思う。そんなの言ってもどうしようもない。ファンに申し訳ない試合になって、申し訳ない」と謝罪するしかなかった。
(中略)
巨人3連戦3連敗。シーズン最初のカードでスイープされるのは91年4月9~11日以来、28年ぶりの屈辱だ。清水ヘッドコーチも「キツイですけど、まだ始まったばかり。悲観的になっても何も意味ない。昨年最下位ですし、開き直ってここから頑張っていくしかない」
(中略)
今週の巨人、広島の強敵との6連戦前、矢野監督は「次の1週間がいい目安。俺らが何を感じ取れて、次にどう生かしていけるかという週」と話していた。新生・原巨人との初対決は強力打線に押されっぱなし・・・・・
【今日の矢野語録・4日巨人戦】(4連敗)「俺らもベンチで声を出したり、みんなも声を出したりしているけど、それがどう映っているかは難しいところがあるけど。でも前を向いてやっていくしかない。ファンに申し訳ない試合になって申し訳ない。明日も試合がある」(東京ドーム三塁スイングルームで)
— 酒井俊作の旬なハナシ!2.0 【日刊スポーツ】 (@shunsakai89) 2019年4月4日
なんか申し訳ない