MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)27日放送は阪神へFA移籍した西勇輝投手(28)にスポットを当てる。
番組MCの武井壮(45)、阪神OBの藪恵壹氏(50)が沖縄・宜野座のキャンプ地を訪れ、オリックスから移籍した西に直撃インタビュー。初体験の阪神キャンプの裏側を明かした。
西投手の阪神入団については、1月30日の同番組放送にゲスト出演した阪神・能見篤史投手(39)が「(阪神入りを決めて)いばらの道に来たな、と思いました」と発言。人気球団ならではの苦労を語った。その放送を見ていた西は「まず
(中略)
だが「阪神に来て衝撃を受けたことは?」と聞かれた西は「阪神入団後に始めたSNSで『今から東京に行きます』とだけアップしたら、品川駅で降りると書いてないのに
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「ファンだけでなく、キャンプ中はチームメートたちも西投手の動向を気にしているのでは?」と武井が質問。西は「実はそれが結構プレッシャーで…」とポロリ。西にはオリックス時代から続けている練習メニューがあるが、阪神にはそのメニューが
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特に坂本誠志郎捕手(25)は西から何かを吸収しようと様々な質問を投げかけてくる存在で、“キャッチャーにはどんな構えをしてほしいか?”“どういう配球で攻めたいのか?”。また“好みのキャッチャーミットの色は?”・・・・・
戦え!スポーツ内閣!
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