みんなが待っている! 1月24日に大腸がんを患っていることを公表し同月末に手術を受けた阪神・原口文仁捕手(26)が、2月前半のレプリカユニホーム売り上げ数でチーム全選手のトップだったことが22日、分かった。
(中略)
「2月前半の、キャンプインから半月の期間でのレプリカユニホームの売り上げ点数が、全選手でトップです」
球団のグッズ担当者が明かした。たしかに宜野座のスタンドにも、連日のように「94」のユニホームを身にまとったファンが詰めかけていた。
(中略)
以前から購入していた人も、新たに購入した人も、グラウンドへと戻る日を目指し歩み出した原口へエールを送ろうと・・・・・
原口くん!
この売上を原口選手の治療費に当てて欲しい。