「この3年間、(金本前監督の下で)やってきたと思うけど、他のチームからすれば誰がレギュラーになって出てきても関係のないこと。大事なのはもっと相手に怖いって思わせなければいけない。相手に強くならないと」
続けて「例えば相手のショートと競うとか、そうやっていった方がチームは強くなる。自分のチームの庭のことばかりで、外が見えなくなって結局こういう順位になる。どんぐりの背比べみたいにしてほしくない。僕は常に(身内の選手より)相手の成績を意識していて負けたくないと思っていた。そこは年齢に関係なく(上を目指すためには)重要」とまくし立てたのだ。
この言葉には球団内も「その通り。ウチは競争といいながら選手同士の意識のレベルが低い。だから金本監督もユニホームを脱がされた」(フロント関係者)と同調する声でいっぱいだった。
「あと何年できるかわからないが・・・・・
上を目指すためには・・・
球児の言うことには100パーセント同意やが、その尻馬に乗って球団が金本さんの辞任まで選手のせいにするなよ、汚いわ。