「それはやっぱり、聞くよ。トリに」。復活に懸ける覚悟を、膝と膝を突き合わせて受け止めるつもりだ。
「自分が何をしたいかは、すごく大事だと思う。俺がここをやれとか、ああやれって言うのではなく、選手自身がどうしたいか。フミ(原口)もそう。本人が捕手をやりたいと言って、挑戦しているんやから」
(中略)
来季は間違いなく勝負の1年になる。だから新指揮官は復活をアシストするためにも、本心を聞いておきたいのだろう。今季終盤2年ぶりに守った遊撃でもう1度勝負したいのか。二塁や三塁で糸原、大山らと争うのか。それとも他のポジションで生き残りを懸けるのか。まずは鳥谷の思いに耳を傾け・・・・・
勝負の1年!
トリフミジョー
あと呼び方何?