可能性があるとすれば横浜DeNAかオリックス?
今シーズン、二塁のポジションをしっかりと固定できなかったのは、セでは、大和(30)のFA獲得に伴い二塁へコンバートした倉本寿彦(27)でスタートしたものの、不振で2軍落ちし、石川雄洋(32)、柴田竜拓(24)、守備に不安のあるソト(29)が二塁を守るほど、ウイークポイントとなってしまった横浜DeNA、同じく吉川尚輝(23)(中略)
オリックスも、ルーキーの福田周平(26)が、夏場から二塁に固定されたが、三塁は、大城滉二(25)、シーズン途中に横浜DeNAからトレードで獲得した白崎浩之(28)の併用となっている。
(中略)
バックアップも含めた二塁、三塁の強化、あるいは、代打の切り札としての可能性があるとすれば、今季終盤に二塁手に困った横浜DeNAか、松坂世代の小谷野栄一(37)が引退して内野の枠がひとつ空いたオリックスしかないだろう。
オリックスには幸いにして西岡が“下克上日本一”に貢献した2010年当時のロッテ監督だった西村徳文ヘッドコーチがいる。ロッテ時代には、性格的に個性の強い西岡をうまくコントロールするなど、両者の関係は悪くない。一部では、来季の監督昇格との報道もあるが、西岡の移籍先としては、こういう人間関係はプラス材料だ。
また10年ぶりに優勝した西武にしても“不動の二塁”である浅村栄斗(27)が、もしFAで動くようなことにでもなれば、西岡が緊急リストアップされる可能性も捨てきれない・・・・・
2014開幕戦。福留との衝突さえなければ、、、
たまにオラつくけど、野球脳はずば抜けてる。
新天地でもう一度輝いて欲しい。