阪神はウィリン・ロサリオ内野手(29)と来季の契約を結ばない可能性が高いことが12日、分かった。2年目は両者に選択権のある「バイアウト契約」だが、球団首脳は「現状では厳しい」と方向性を明かした。後半戦に2年目の活躍が確約できる飛び抜けた成績を残さない限り、年俸3億4000万円の高額年俸はリスクが高すぎると判断。違約金を払って、契約を打ち切ることになりそうだ。
(中略)
金本監督は前半戦の総括会見でロサリオを後半戦のキーマンとして挙げ、「大いに倍返しを期待しています」と発言。後半戦の早い時期に再昇格する見込みだ。
だが、9月以降は過密日程となるため、外国人枠は「投手3、野手1」となる可能性が・・・・・
厳しい・・・
後半戦 2桁本塁打は打たな 厳しそう