そんななか、本紙評論家の遠山奨志氏(50)は「ブルペンで調子のいい投手を見極めて起用するのは大賛成」とした上で「藤川は僅差で負けている展開での7、8回にいくのがいい。藤川が抑えればチームやファンが盛り上がって流れを持ってくることができる。何より打線が不調な今は7、8回が一番大変。ここまでの実績の持ち主ならばポジションへのこだわりはないだろうし、経験も十分にある」と提言。逆転勝ちを増やすために勝ちパターンではない、いわば“汚れ仕事”を藤川に任せることがベストだと指摘した。・・・・・
新・勝ちパターン!
行け!と言われれば行くだけです