広島ファンの「スクワット応援」、日本ハムファンの「稲葉ジャンプ」、DeNAファンの「ヤスアキジャンプ」など球場の雰囲気を変える大声援に「かっこいいなあ」とうらやましさ(中略)私が現役時代に最もすごみを感じたのが阪神ファンの応援でした。高校時代に甲子園に行けなかったのであこがれの舞台でしたが、プロで上がった甲子園はまさに「敵地」でした。
マウンドに上がると、メガホンをたたく音と地響きのような応援で球場が揺れていました。あの感覚は他球場では体感できません。ただ、甲子園で7回の救援登板は個人的に嫌でなかったです。投球練習中に「六甲おろし」が流れてジェット風船が上がるんですが、日本三景と同じぐらいの美しい光景で自分が応援されている気持ちに(中略)
心のスイッチを戦闘モードに切り替える個々のルーティンがあります。胸元を触ったり、マウンドから一度降りて深呼吸したりしますが、甲子園は異常な雰囲気なので、このルーティンを忘れたまま投球に向かうことも珍しくありません。ファンの応援はそれほどの影響力があります。阪神は4月10日の広島戦・・・・・
試合が待ちきれなくなる記事でした、是非読んでみてください(*^^*)
巨人におった林か〜懐かしいな。甲子園の雰囲気をこんなふうに言ってもらえると嬉しいな。初めて甲子園言って通路から出た瞬間、地響きで鳥肌立ったん思い出したわ〜