昨年までの韓国(ハンファ)での2年間は、打率.321、.339、本塁打33、37、打点120、111と堂々たる数字。おせっかいだが、韓国球団の関係者にロサリオの欠点について聞いてみた。
「三振データを見ると、外角のボールゾーンが32.8%。外角のストライクゾーンも加えると6割近い。カウントが0―2や1―2と追い込まれると、打率は1割6分。だから早打ちなんですが、日本の投手は韓国投手より総じて制球がいい。追い込んだら外角のストライクからボールになる変化球、またはボールからボールになる球で抑えることができるのではないか」・・・・・
ロサリオ頑張れ!
ほんと、おせっかいなんだから!
プンプン!