「(学生時代は)調子に乗っていたけど、これじゃダメだと(気付いた)」
プロ2年目の阪神・坂本誠志郎捕手(24)が20日、東京・練馬区立南田中小学校で『JFAこころのプロジェクト夢の教室』に参加。“しくじり先生”となって5年生27人を前に、球界のエリート街道から学んだ教訓を語った。
教室で自身の半生を振り返りながら55分間の授業を行った坂本。同級生とアパートを借りて生活した履正社高時代、3年春のセンバツでベスト4入りしたことで「調子に乗りました」。明大に進学後も1年生でレギュラーを獲り、4年生では日本代表で主将も務め「すぐ、調子に乗りました」と軽快なトークで子供たちを笑わせた。
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しくじり先生!!
誠志郎ホンマに先生みたいやな