大和の抜けた阪神の来季の遊撃手候補をポジティブに紹介していく

大和が抜けたのは正直痛いけど、そんな事気にしていても仕方ない。
来季のショート候補をあえてポジティブに紹介していくで

引用元 大和の抜けた阪神の来季の遊撃手候補をポジティブに紹介していく

• 北條史也(23)
  今季こそ不調で実力を発揮できなかったものの、2016年には122試合に出場し打率.273、5本塁打を記録している。この打撃力が復活すれば、レギュラーは間違いない。
• 糸原健斗(25)
  ルーキーイヤーの今季は66試合に出場。勝負強い打撃力と抜群の選球眼で、打率.259、出塁率.362を残した。
  元々、三塁手や二塁手が本職であるため遊撃手の守備にやや不慣れな点はあったものの、今季は大和と比較されたためこういった掲示板等では過剰に叩かれていた。
  実際には守備率は.973とそこまで悪くない。
• 植田海(21)
  今季一軍で初安打、初盗塁を記録した。足が非常に速く、足の速さなら京田や源田に匹敵するレベル。打撃が覚醒すれば、上位打線で起用するのも面白い。個人的には一番期待している選手。
• 大山悠輔(22)
  ドラフト一位で指名されて迎えたルーキーイヤーの今季は、三塁手が鳥谷で埋まっていた関係で主に一塁手として出場。外野手や二塁手も経験した。強い肩力と正確なスローイングは高く評価されており、来季から遊撃手へのコンバートという話が出ている。
  今季は打率.237ながら7本の本塁打を放ち、OPS.723と、ルーキーにしてはなかなかの好成績を残した。大山を遊撃手として起用できれば、打線の厚みがかなり増すだろう。
• 西岡剛(33)
  2005年〜2006年に盗塁王、2010年に首位打者と最多安打を記録し、メジャーリーグも経験した実力者。
  阪神に来てからも2013年にベストナインに輝くなど、活躍を続けている。
  最近は度重なる怪我に悩まされており、遊撃手として起用するのは無理があるのではないかとの意見も散見されるが、元々の本職は遊撃手であり、今季も二塁手で出場した際には比較的安定した守備を見せているところを見ると、遊撃手としての起用もアリなのではないかと思われる。
  実績のある選手だけに、ベンチや二軍に置いておくのは惜しい。
• 熊谷敬宥(22)
  今回のドラフトで3位指名された大卒内野手。俊足と堅守が持ち味で、一年目から一軍で活躍できる素質は十分にあると思われる。
  両打ち転向を決めており、打撃面で大学時代よりも足を生かせるようになるだろう。ある程度の打率を残せるようであれば、レギュラーもあり得る。
• 森越祐人(29)
  数年前に中日から戦力外通告を受け阪神に移籍した内野手。今季は二塁手としての守備固めでの出場が多かったが、元々本職は遊撃手。守備力はあるので、打撃力が開花すればレギュラーの可能性も十分ある。
• 山崎憲晴(31)
  今季でDeNAを戦力外になり、阪神に移籍した。2016年に一度靭帯を断裂する大怪我を負っているのが気がかりだが、それ以前は一軍で遊撃手のレギュラーを務めていた時期もあった。怪我がうまく回復しているようであれば、一軍の遊撃手のレギュラー候補として名を連ねてもおかしくないだろう。
• 鳥谷敬(36)
  三塁でGG賞を獲得した守備の名手。これなら遊撃手に戻っても…ダメか。
• 以上やで
• 海くんはしばらくレギュラーはないとおもうなぁ
  開幕誰が出とるか楽しみやな
• ワイは北條推し
• 大山はないんか？
• 北條が16年並みに打てて守れたら何も問題はなかったはずなんやけどな
• 若手が多いから、なんだかんだで楽しみやわ