今季限りで引退を決意した阪神新井良太内野手(34)について、兄の広島新井貴浩内野手(40)が口を開いた。シーズン中から話を聞いていたと言い「いろいろ気持ちが揺れ動いていたと思う。でも本人が決めたことだから」と語った。その上で「最終的には良太の野球人生だから、自分で決めなさいと言った」と明かした。(中略)
最後は兄としての感謝の言葉を紡いだ。「中日、阪神の両球団の方、たくさん応援してくださったファンの方にも感謝。幸せだったんじゃないのかな。もちろん本人も感謝していると思うけど、兄としても両球団、ファンの皆さんに感謝しています」と
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良太の野球人生…
なんか…泣ける。