「俺に話を持ってくれば、ヤクルトはたいしたもんだよ」
--どういうことか
「いまは年齢で評価される。『野村さん、おいくつですか? えっ、82歳!?』と。でも監督をやるのに年齢は関係ない。首から上が元気なら監督はできる。メジャーリーグにも80代の監督がいたそうだ(1950年、コニー・マックは87歳でアスレチックスの監督を務めた)」
--やる気満々ということか
「やる気満々だよ!」
(中略)
--古田監督が2007年に最下位となって辞任してから、ヤクルトはおかしな方向に進んでいるようにも見える
「俺が監督で、宮本慎也をヘッドコーチにして、次期監督として教育するというのでどうだ」
元気そうで何よりです!(笑)