阪神の坂本誠志郎捕手(24)が正捕手の座を着々と固めている。連夜のサヨナラ勝ちを収めた10日のDeNA戦(甲子園)まで14試合連続スタメン出場が何よりの証し。首脳陣は「結果を出しているから外すわけにはいかない」と舞台裏を明かす。
14試合の中には広島戦の痛い3連敗も含まれるが、その前後には5連勝、3連勝がある。この間の貯金は4。球団OBは「ベンチは先発投手によって梅野との併用を続けてきたが、これではいつまでたってもどっちつかずになる。当分、坂本で押そうとした方針が、結果的にはまった」と球団OBは・・・・・
キャッチャーみんな頑張れ!
誠志郎、頑張れ!