藤浪とチーム内の“微妙な空気”も続きそうだ。実は右腕を巡って、ナインの間ではこんな声が続出していた。「今の藤浪には不用意なことは言えない。だから正直、声をかけづらいんですよ」「変に同情するわけにもいかない。十分に頑張っているので『頑張れ』とも言えない」…。チーム関係者からも「こんな時だからこそ、みんな、藤浪を孤立させてはいけないとは思ってるんだろうけど(この状態では)まだ難しい…」。適度な距離感を保つことに“苦労”。藤浪の悩みの「深さ」「重さ」に励ます側も困惑しているのだ。・・・・・
距離感…
こないだの試合でピンチの時、速攻で声かけしたでー