阪神・四藤慶一郎球団社長(56)は20日、来シーズンからトラックマン社の高性能弾道測定器を導入する方針であることを明らかにした。投手の球速、回転数などに加えて、打球の角度や本塁打の正確な飛距離などを測定できる“秘密兵器”はすでに過半数の球団が導入済み。数値化されたデータが、金本阪神の野球を変え、さらにはファンの楽しみ方も変えそうだ。(中略)
ゴルフなどスポーツ界全般で浸透している最新システムは、野球界も席巻している。メジャー30球団、日本も楽天、ソフトバンク、巨人、DeNAなど半数以上の球団が採用中。投手の球速、回転数などに加えて、打球の角度や本塁打の正確な飛距離などを測定できる。(中略)
変わるのはプレーする側だけではない。日本では真っ先にこのシステムを導入した楽天は、打球の飛距離など様々な数値を電光掲示板に表示して、ファンサービスを提供して・・・・・
★DeNAラミ監督も参考
DeNA・ラミレス監督は昨年、トラックマンの数値で今永の回転数が落ちていることを確認し、疲れを考慮して登板を飛ばしたことがあるという。またメジャーリーグでは各選手の打球方向まで、すべてデータ化。打者によって守備位置を変えたりと、対策に役立てている。
- でたわね。
- まだ導入してなかったんか
- お金の有効的な使い方
- まだやってないのぉ?
- 高校野球やる甲子園で入れるから価値があるんやで
阪神が使いこなせるかどうかは知らんが - IT化した掛布は無敵
- それより中継のカメラの位置を投手の真後ろに近い位置にするのはどこもやらんの?
ヤフオクドームの2軍戦だと出来てたからすでに出来るはずなんやけど - 高校球児のデータを前もって詳しく知れるやん
得やんけ
面白い名前だな。虎っクマン。わしのギャグより面白いよ