あるＯＢ語る。秋山覚醒は「ローテ入り確定によって無駄な２軍落ちプレッシャーが取り除かれたこと」と「久保コーチの指導」

（中略）先発秋山（２６）が、７連勝と波に乗るオリックス打線に１２安打を浴びながら要所を締め、８回２失点。自己最多となる５勝目（３敗）を挙げた。

　昨季まで７年で６勝の右腕が、今季は別人のような投球を見せている。覚醒した理由をあるＯＢがこう説明する。
「ファームではタイトルが取れるぐらいの投球をするのに、一軍でチャンスを与えられると、後がないというか、いつも自分を追い込んで投げていた。気持ちに余裕がないから腕も振れず、球も走らない。今年はオープン戦で結果を残しローテ入り。開幕後もベンチの信頼は厚く、今は二軍に落とされる心配がないので伸び伸び投げている。技術的には、１８８センチの長身から角度のあるボールを投げたいということで、右サイドが低くならないことを久保コーチから指導された。真っすぐに角度がつき、フォークやカーブも良くなった。今は藤浪が不振で二軍落ち・・・・・

今日のヒーロー、原口選手と5勝目をあげた秋山投手！ #阪神タイガース #原口文仁 選手 #秋山拓巳 選手 @takumi_akiyama46 #同級生コンビ #えっ!? #アキもう5勝目なん!?(原口選手) #２枚目 #なぜか無表情の秋山投手 #原口の秋山愛に引いてます(秋山投手) #の表情だそうです^^;

阪神タイガースさん(@hanshintigers_official)がシェアした投稿 – 2017 6月 6 6:01午前 PDT