「それは相手がそうしただけで俺がやることは変わらないと思うけど、でも、なにくそと思いながら打席には立ったけどね」
40歳の主将は誇りを守り、胸を張った。4-4で迎えた五回無死、四球で出塁の一走上本が二盗。ロッテベンチは糸井とは勝負を避け、一塁を埋めた。無死一、二塁となり、福留が石川の外寄りの140キロの初球を逆らわずに逆方向へ。百戦錬磨の男だからこそ、心は熱く、頭は冷静に…。左前への決勝タイムリーとなった。・・・・・
なにくそ!
5/30 秋山救うキャプテン勝ち越し福留タイムリー! – YouTube
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