淡路市で阪神タイガース（ウエスタン）が野球教室、小学生１４４人がプロに学ぶ

　プロ野球・阪神タイガースによる少年野球教室（神戸新聞社など後援）が２０日、淡路市の県立淡路佐野運動公園野球場であった。淡路島内の８少年野球チームの小学生１４４人が、選手やコーチ陣から打撃や投球、守備のこつを学んだ。（中略）

新井良太、今成亮太の両内野手ら２５選手から指導を受けた。「打撃はいつも同じフォームで」「投げるときの体重移動はもっと前方に」－。助言を（中略）　メンデス投手のグラブを借りて投球した鮎原ガッツファイターズの木下翔平君（１１）は「ボールの握り方がバラバラ」との指摘を受け、握り方を意識。「いいボールが投げられるようになった」と・・・・・