阪神が、球団独自の育成教材として「掛布育成バイブル」の作成を検討していることが5日、分かった。今季から、2軍本拠地の兵庫・鳴尾浜球場のセンター、バックネット裏、一、三塁の4方向にカメラを設置。掛布雅之2軍監督(61)の練習内容、指導方法、采配を映像としてくまなく収め、お宝資料として残す方針だ。
虎のあしき伝統ともいえる“育成下手”の払拭へ、本気の改革に乗り出すことになった。球団幹部の一人は「ファームこそ、現場だけでなく、フロント主導でやっていかないといけない。球団として一貫した育成方法を確立するべき」と・・・・・
掛布育成バイブル!
球団がもっと早くカケに指導者として声を掛けてたら良かったんやけどな。
人間関係ていうもんは難しいもんやで。