今年は16試合に登板して3勝5敗、防御率3・63だった。来年はすでに救援への転向が決まっている。その舞台裏を明かす形で、シーズン中に金本知憲監督(48)から告げられたのだという。「トレーニングルームで会ったときに『先発、お前、未練はないだろう』と言われて。勝ててなかったので、何も言えなかったです。『そうですね』と」。(中略)
来季の目標を問われ「50試合登板に挑む。リリーフとして1年間投げたら、それくらい行くのかな」と話すと、中西氏から「7、8回のセットアッパーなら、65試合はいかないとな」とノルマを課されていた。また「1を大事にしてほしい。リリーフは1しかない。1球目で狂ってくる」と・・・・・
1を大事に!
問題は勝敗ではなくイニング数では?