阪神は1日、大阪市内で「新人選手研修会」を行った。セ・リーグ新人王を獲得した高山俊外野手(23)、竹安大知投手(22)、望月惇志投手(19)、板山祐太郎外野手(22)が参加(坂本、青柳は台湾ウインターリーグ派遣中)。講師の藤井彰人2軍育成コーチ(40)が自身の現役時代の経験を踏まえ、けが防止や周囲への感謝の重要性を伝えた。
プロ通算17年のキャリアを誇る同コーチのけが防止に関するアドバイスを送られ「僕も長く現役をやっていきたい。大先輩の話を聞けてよかった」と納得顔。「(来季は)少しけがをして何日間か試合を離れると(立場が)厳しくなると思う。1日も休まないようにしたい」と気合・・・・・
新人選手研修会!
高山は肘をどうするんだろう?