原口は舞台の上で初めての「お立ち台」の興奮劇場を忘れていなかったのであります。
この日、球団主催の『納会』では「会の途中には笑い声などがもれて、今年の若手台頭のとても明るい感じにあふれてました」(虎番西垣戸理大)という。それなりの手応え…それなりの期待…。だが糸井の加入によってまた新しいサバイバルが待っている。編集委員上田雅昭によると「坂井信也オーナーはやんわりとした口調だが『ここにおられるみなさま方が、レベルアップして力をつけていただかなければ、来シーズンは非常に厳しいシーズンになろうかと考えます』とクギをさしていた」そうである…。・・・・・
非常に厳しいシーズン…。
みんながんばってね!
期待して応援します!