阪神・金本知憲監督(48)がキャンプ休日の2日、能見篤史投手(37)を、来季も先発として起用することを明らかにした。左のリリーフが不足しており、今季終盤に中継ぎで起用。適性を見ていたが、来季4年目の岩崎優投手(25)が実戦テストに合格。ベテラン左腕に来季もローテの一角を託す。
来季の戦い方の方針が、ひとつ定まった。能見は2017年も先発。金本監督が構想を明かした。
「先発いきますよ」(中略)「能見の年齢もあるし。わりと(中継ぎが)向いているとは思ったけど、もうちょっと若かったらね」・・・・・
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