球団首脳の1人は「もちろん、金本監督の力も借りなければいけないが、球団としても誠意をみせることが必要。いろいろ考えていますよ」と話した。初対面で心に響く言葉をどれだけ投げかけることができるか。用意したのは強力な2つのメッセージだった。
【殺し文句(1)「絶対的な力がほしい」】 今季は優勝した広島と24・5ゲーム差の4位に終わった。シーズン終了後、球団幹部は金本監督と議論し、優勝するために何が足りないか-を検証。答えは「機動力を含めた攻撃力」だった。糸井は、虎の弱点を補ってあまりある存在だ。(中略)
【殺し文句(2)「超変革を目指す金本監督の力になってほしい」】 四藤球団社長に加え、交渉に同席する金本監督を男にしてほしい-という思いをストレートに伝える。高山、北條ら若手が台頭してきたが、チーム改革はスタートしたばかり。「まだまだ優勝できる戦力ではない。福留とともに、金本監督をサポートしてほしい、という意味です」と球団首脳は説明した。
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殺し文句!
ニュースに出たら殺し文句にならないんじゃ・・・
あ、糸井はニュース見ないかw