そんな中、チーム内から出ているのが昨季限りで退団したマット・マートン外野手(34=現カブス3A)を手本にしろとの声だ。研究熱心だったマートンは各投手の配球などを事細かにノートなどに書き込んでチェック。このメモの存在が、日本で成功した一因にもなったわけだが、チーム関係者によると「去年までのゴメスは打撃不振になってもマートンのメモのおかげで復活してきた」という。そこで「来日3年目で各球団もゴメスの攻め方を研究してきている。今まではマートンのメモで立ち直ってきたかもしれないが、これから日本のプロ野球でやっていくためにはマートンがしていたように配球を研究し、打席ごとにメモをつけることもしないといけない」と言われだしたのだ…
マートン化!
ボクも必死のパッチでメモってますよ♪