プロ野球の背番号90番台というと、常識的にはコーチやスタッフらがつける背番号だった。
近年では99番を背負った中村紀洋(近鉄ほか)など、選手もつけるようになったものの、その他の選手は大きな活躍が見られなかった。
しかし今季のプロ野球界では、背番号90番台の選手の躍動が目立っている。そんな背番号90番台の活躍選手を紹介しよう。
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■「94」原口文仁が目指すは侍JAPANだ!
今シーズン4月27日、育成から3年ぶりに支配下登録された原口文仁(阪神)。すぐさま巨人戦に代打出場を果たすと、プロ2打席目で初ヒット。ゴールデンウイーク中にスタメンに定着すると5月22日には5番を任されるまでの信頼を勝ち取った。(中略)
■他にもいるぞ各チームの90番代
「91」の鵜久森淳志(ヤクルト)、「97」の田面巧二郎(阪神)、「98」のラファエル・ドリス(阪神)、「99」のジョーダン・ノルベルト(中日)、「99」のエルネスト・メヒア(西武)と、今季はたくさんの90番台の1軍出場選手が活躍…
背番号90番台!
私