それは、打球の距離感です。今までは現役時代の二塁の守備位置と、監督、コーチとしてベンチの中から、この2つの角度から見る打球がほとんどでした。内野と外野の間に落ちるかどうか、フェンスを越えるかどうか。二塁定位置やベンチからなら、バットからボールが離れる角度、インパクトの音や打球の勢いで瞬時に判断できたのですが、ネット裏からでは野手が捕球するまで、またはグラウンドに落ちるまで判断し難いケースが多々ありました。本来であれば、ネット裏の方がはるかに見やすいハズなのですが(笑)。慣れというか、ちょっと角度が違うだけで、これだけ違うものなのかと…
引用元 【虎・和田SA 豊かなコラム】初解説で「見えなかった」打球の距離感 (2/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
【虎・和田SA 豊かなコラム】初解説で「見えなかった」打球の距離感 (2) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
初解説!
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