先発投手の勝敗は投球内容だけでなく、運の要素も大きい。どれだけ好投しても、打線の援護がなければ黒星もかさむ。野球統計学セイバーメトリクスでは、先発の及第点といえるクオリティー・スタート(QS=6回以上を投げ自責3以下)を満たした敗戦を「タフ・ロス(不運な敗戦)」と呼ぶ(他の定義もある)。今回は先発通算50敗以上の現役26人を、先発敗戦に占めるタフ・ロスの割合でランク付けした。
球界でもっとも悲運の先発は岩田(神)で、タフ・ロス率が48・6%。先発通算70敗のうち、ほぼ半数の34敗がQSを達成しての黒星となっている。2位は岸(西)で47・5%、3位はメッセンジャー(神)で44・4%。ビハインドでも粘り強く投げ続ける投手が…
引用元 もっとも“悲運”な先発投手は阪神・岩田 QS達成も34敗 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
悲運><
去年メッセとみのるさん ほんま気の毒やったもんなぁ…
でも今年は………。