一方で、新たな主将後継者の育成も求められている。
チームの主将として今季は5年目になる。投手陣ではリーダーにベテラン・福原が就任したため「うまく連携を取ってやりたい」と意欲をみせるが、藤浪ら後継者候補がそろう投手陣と違い、野手陣では候補者不足が深刻な状況にある。
「本来なら上本、大和ら生え抜きの“アラサー世代”が適任だが、2人とも1年間レギュラーを務められるか微妙だ。球団も明大や大学日本代表で主将を務めキャプテンシーのある(ドラフト2位)新人の坂本を獲得するなど準備はしているが、最低でも誰か1人は挟まないといけない」(球団関係者)
鳥谷は本業でのV字回復と同時に、主将候補の育成も厳しく求められている。 (山戸英州)
引用元 阪神・鳥谷に主将後任育成指令 野手陣は候補者不足が深刻 – スポーツ – ZAKZAK
育成指令!
が、頑張ります…