二人の三振を奪う決め球は?
“大谷翔平と藤浪晋太郎は2人共、三振を奪える投手ですが決め球に違いがあります。
大谷翔平
フォーク:83(43.0%)
ストレート:61(31.1%)
スライダー:44(22.4%)
カーブ:7(3.6%)
カットボール:1(0.5%)
合計:196奪三振
藤浪晋太郎
ストレート:100(45.2%)
カットボール:90(40.7%)
フォーク:28(12.7%)
スライダー:2(0.9%)
シュート:1(0.5%)
合計:221奪三振
大谷翔平は三振を奪うときにフォーク、ストレート、スライダーと3球種を織り交ぜています。対して、藤浪晋太郎はストレート、カットボールの2球種が85%を占めております。打者は決め球の数が少ないほうが狙い球を絞りやすいものです。しかし、決め球の球種が少ない藤浪晋太郎のほうが三振を多く奪っている事実。打者がわかってても打てないというのはこういうことなのではないでしょうか。
引用元 二人の怪物”大谷翔平”と”藤浪晋太郎”を比較してみたら意外な事実が発覚!? | スポスタ
大谷&藤浪!
分かっていても打てない
晋太郎流石やなぁ