「わかりやすく言うと、“ライザップ”みたいになってますよ。ウエート中はみんなで声を出し合って、補助し合って。何とか限界を超えようと必死です…」。ある選手は真剣な表情でこう話した。ライザップとは、言わずと知れた「結果にコミットする」をコンセプトに置くダイエットを主目的としたトレーニングジムのこと。厳しい食事制限とともにトレーニング中にパーソナルトレーナーが熱い掛け声で練習生を鼓舞するシーンで今やおなじみになっている。
そんなライザップに例えるほど各ナインの熱い掛け声が鳴尾浜、甲子園のトレーニングルームであちこちから飛び交っているという。「かなり熱い感じになっている。選手同士『まだまだ!!』『もう1回!!』『来い来い!!』とか叫んで鼓舞し合ってね。(理由は)今までよりも重い負荷をかけるようになったからお互いに補助し合ってやる選手が増えた。その補助をしている選手がトレーニングをしている選手に叫んでいるんだ。こんなこと、今までになかったことですよ」(球団関係者)
引用元
target="_blank">阪神のトレーニングルームが“ライザップ状態”に
ライザップ状態!
ライザップかどうかは別にして、いいことなんちゃう?