報道によれば、午前7時ごろに呉昇桓が弁護士とともにソウル中央地検に出頭し、5時間近く取り調べを受けたという。「マカオのカジノに行ったのは事実だが、観光レベルだったし、常習賭博をしたのではない」と呉昇桓が述べたという、検察側のコメントも掲載。数億ウォン(数千万円)のチップを借りたが、実際の賭博の回数と金額は多くないと主張しているという。
これを受けて阪神四藤球団社長は「(呉昇桓側から)報告はありましたけど、取り調べを受けましたということなんで。それだけですね」と、詳細は知らされていないことを明かした。その上で「うちのスタンスは基本、シロであれば問題ないというスタンス。全く法律違反していないと」と、潔白が証明されれば、契約合意に向け交渉を再び進める方針を示した。
ただ、時間的な制約がネックになる。検察は同じ容疑で韓国・サムスンを放出された林昌勇投手(39=元ヤクルト)と合わせて近日中に処罰するか方向性を定めるとも報じられた。一方で「3、4月までかかる」と予測する韓国筋もあり、有罪か、無罪か確定するまで先行きは不透明。
引用元 呉昇桓被疑者、賭博認めるも「観光レベル」 – 野球 : 日刊スポーツ
観光レベル…
僕みたいにしらばっくれるといいよ