来日2年目の今季のゴメスは打率2割7分1厘、17本塁打、72打点とすべてにおいて昨年を下回り、主砲としては物足りない数字。来日後初めて5番降格の屈辱も味わった。それだけに来季にかける思いは強く、4番の座を守り抜かないといけない。
さらにゴメスには将来を見据えたモチベーションがある。それが“終(つい)のすみか”として考えている“ゴメス御殿”の建設だ。ゴメスは「実は母国(ドミニカ共和国)に家を買おうと思っているんだ。マンションとかアパートではなくて、家が欲しい。子供たちのためにも寝室は最低でも4つ置くつもり。広くてくつろげるスペースが必要だから、それなりに大きな家になると思うよ」と明かした。(中略)
夢はそんな豪邸に住み、母国の野球アカデミー(養成所)のコーチになること。自身もアカデミー出身とあって「自分と同じような選手を教えたいんだ」という。
引用元 阪神ゴメスが4番にこだわる理由
夢プラン実現のため!
あれ?
ゴメスって4番にそんなにこだわってたっけ?