阪神を今季限りで退団したマット・マートン外野手(34)が7日、来季について米大リーグ復帰と日本球界残留の二つを選択肢としていることを明らかにした。テネシー州ナッシュビルで「日本の球団も(獲得に)興味を持ってくれるかもしれないが、今は(日米両球界のフリーエージェント)市場を感じているところ。メジャーのレベルでもうまくいくと思う」と語った。
かつてカブスなどでプレーしたマートンは来日1年目の2010年に当時のプロ野球最多記録となるシーズン214安打をマーク。6シーズンで1020安打、打率3割1分の好成績を残した。「阪神を退団したのはつらいことだった」と振り返った。(共同)
引用元 マートン、日米双方を視野「メジャーレベルでもうまくいくと思う」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
マートン!
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