「心機一転の気持ちです。ザナックスさんのグラブは手になじんで、使いやすい。力を貸していただきながら、活躍したい気持ちが強いです」~中略~
新相棒に求めるのは癖の防止と球速アップのサポート。習得中のチェンジアップは指を開いて握る分、手を隠しやすくする。ボールをリリースする瞬間に力が出るように、連動する左手で強くグラブを握りつぶせる工夫をこらす。力投派モデルを携えれば、パフォーマンスを最大限に発揮できるというわけだ。~中略~
新背番号「18」も「来る者拒まず」のスタンスを貫く。鶴、筒井らと毎年のように年明けから沖縄で汗を流す。現在は鳴尾浜で練習している。藤川自身、今回の入団交渉の過程で編成部から松田について、助言を求められた経緯がある。気にかけていた存在だけに、合同自主トレが実現する可能性大だ。
「来年は期待に応えられる成績を出したい」
プロ入り6年目にザナックスをパートナーにつけ、スターダムにのし上がった先輩みたいに…。足踏みが続いていた来季5年目のリョーマが同じ道を突き進む。 (小松真也)
引用元 阪神・遼馬、“火の球”継承や!球児との合同自主トレ熱望 (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
売れっ子!
教えられることはなんでも教えますよ!