た「大阪マラソン2015」のセレモニーに、大会のチャリティアンバサダーとして登場した。金本知憲監督(47)の就任で、虎ファンからも阪神コーチングスタッフとしての現場復帰に期待が高まっていたが、終了後に取材に応じ、「当然、またユニホームを着たいという思いは強くあるんですが」と語ったうえで、現在はコーチを務められるまでに体調が整っていない現状を明かした。(中略)
その後は、野球解説者として6年、指導者への夢を語ったこともあったが「その後の人生を考えて引退したわけですから」。なかなか完治が難しい症状で、今年に入ってからも体を休めることが必要な時期もあったという。
「今回、球団から打診があって、僕が断ったというわけではないのですが、今はユニホームを着させていただくということは…」と言葉を選びながら話した赤星氏。こうした赤星氏が抱える状況は、早い時期から阪神球団や金本監督も把握していたもようだ。
「いつかは、という気持ちは持ち続けています」。
引用元 赤星氏 阪神コーチ待望論も体調整わず/タイガース/デイリースポーツ online
体調整わず…
赤星さん…泣