阪神が、コーチ陣に対して、15日にも“内示”を行うことが14日、分かった。配置転換や契約更新しない旨を伝える可能性もある。
1軍コーチ陣は、クライマックスシリーズ・ファーストステージで敗戦が決まった12日、球団から処遇について「球団預かり」とする通達があった。本来ならシーズン終了と同時に来季監督の意向をくんで組閣を始めるが、就任を要請した金本氏との交渉で結論が出なかったためだ。
だが、すでに関川浩一打撃コーチ(46)が辞任を申し入れ、風岡尚幸守備走塁コーチ(47)も辞任し、オリックスへ移籍することが決定的。全日程終了から2日が経過し、新体制移行のタイムリミットが迫ってきたこともあって、金本氏の回答はまだながら、徐々にコーチ人事を推し進めることとなった。
引用元 虎、15日にもコーチ陣に“内示” 新体制移行タイムリミット迫り – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
新体制移行のタイムリミット!
俺も生活があるからな