阪神の来季助っ人陣容の大枠が固まってきた。今季からの2年契約で、球団が2年目の選択権を持つバイアウト契約を結んでいるマウロ・ゴメス内野手(31)は、来季残留が基本線であることが7日、分かった。ランディ・メッセンジャー投手(34)、ネルソン・ペレス外野手(27)とも契約を更新する方針。また、呉昇桓投手(33)は残留希望を表明した。一方、マット・マートン外野手(34)は構想外で、退団となる見込みだ。
来季も猛虎の4番にはG砲が座る可能性が高くなった。球団は、ゴメスとの交渉は残留を基本線に進める方針。球団幹部は「ゴメス選手に関しては基本的には来季も残ってもらいたいと思っています」と見通しを立て、別の球団幹部も「あれだけの選手は、なかなかいませんから。(来季も)残すなら、ゴメス選手になると思う」と話した。
引用元 阪神 来季助っ人陣容固まる マートン退団、ゴメス残留、呉昇桓は… ― スポニチ Sponichi Annex 野球
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