阪神は18日から12連戦。ポイントは、やはり先発投手のやり繰りだ。ただ、ローテーションを予想してみると、意外に谷間がない。理由は2年目の岩崎優投手の存在だろう。(中略)
そんな左腕の武器は直球だ。大半が140キロに満たないが、打者が振り遅れる場面が目立つ。以前に相手チームの選手に聞いた。「なかなか腕が出てこないからタイミングが取れないし、速く見える」。よく言う「球持ちの良さ」なのだろうが、その特徴を生み出しているのが足を踏み出す幅だ。(中略)
左腕は「ちょっと広い。7足近く、6・8くらいかな」と、明かす。体重移動に入ってから他人よりも距離を稼ぐ分、ボールを持つ時間が長い。「自分では球持ちがいいとも思わないんですが」。自覚がないのは、意識して作り上げたフォームではないからだ。
引用元 【球界ここだけの話(298)】悪い癖と持ち味は紙一重…大型連戦へ虎・岩崎の1勝は大きな意味を持つ (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
大きな意味!
キャッチャーは鶴岡か梅野と組ませよう。
色々かえてみよう!ピッチング内容変わるかもやけど勝ち運が欲しい!