二回1死一塁で打席は阪神・岩崎。捕手の前へ絶妙なバントを決めると一塁へ駆けだした。杉山が捕球にもたつき、1死一、二塁-かと思われたが、全力疾走ではなかった岩崎は一塁アウト。結果的に2死二塁としたが、緩慢とも言うべきプレー。これでは勝てない。
「何があるかわからない。走塁で決めつけはいかん。(力を抜くような)そういう子ではないと思うけど、本人にも言っておいたよ」。高代作戦兼内野守備走塁コーチも厳しい表情だ。優勝を目指すチームの一員として、恥ずかしい姿だった。
引用元 岩崎悔し七回崩れた…恥ずかし緩慢走も//デイリースポーツ online
高代コーチ!
ちょっとしっかりしなさいよ、優。