「お祭り気分でやれれば、走っていけると思う。去年の上本くんみたいな、若手で引っ張っていけるような選手が出てくればね。落ち着かずに『どんどんいくぞ』という雰囲気をつくると(頂点まで)いけちゃうんじゃないかな」
望んだのは若き先導役の出現だった。この日はスタメン最年少の27歳コンビ、大和と今成が計7打数1安打。願いとはほど遠い現実になったが、渡辺は腹をくくっている。「10月末から11月のスケジュールは空けています」。30年ぶりの日本一へ、謙さんだって本気だ。
引用元 渡辺謙、阪神0封負けガックリも信じてる日本一 – 野球 : 日刊スポーツ
30年ぶりの日本一へ!
僕も空けておくよ!